6歳長男と1歳の男女双子を育てる、元でんき屋の夫とズボラ妻の共同ブログです。

サイズ自由自在のレッスンバッグの作り方|切替・裏地・マチの有無全対応!

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レッスンバッグの作り方と生地の必要サイズの計算式①

ここから、切替なし・裏地なしのレッスンバッグの作り方(画像付き)と好きなサイズで作る場合の計算式をご説明します。

持ち手やマチのサイズの決め方や、裏地ありのレッスンバッグの作り方については、下記のリンク先でご確認ください。

切替なし・裏地なしの場合

裏地なしの場合、キルティング生地か帆布で作成することをおすすめします。

ここでは、布1枚で作る作り方をご説明します。

もし、生地の柄に上下の区別がある場合や、生地の寸法が足りない場合、生地を2枚に分ける必要があり、必要な生地サイズが変わるため、別途ご説明します。

生地の端処理について

裏地をつけない場合、生地の端がほつれないように処理する必要があります。

生地の端処理方法

  • ジグザグ縫い(もしくは裁ち目かがり)をする
  • バイアステープで隠す
  • 袋縫いをする

一番お手軽なのはジグザグ縫いをする方法です。

バイアステープは別に準備しないといけないし、裏の縫い落しが多いため、一番難易度が高いと思います。

袋縫いは見た目がきれいですが、縫い代を多く取る必要があるのと、厚みが出るので袋口などは縫いにくいです。

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生地の必要サイズの計算式(布1枚で作る場合)

布端をジグザグ縫いかバイアステープで処理する場合

縦:(完成品の縦の長さ×2)+縫い代6cm+マチの長さ

横:完成品の横の長さ+縫い代2cm+マチの長さ

布端を袋縫いで処理する場合

縦:(完成品の縦の長さ×2)+縫い代6cm+マチの長さ

横:完成品の横の長さ+縫い代3cm+マチの長さ

布1枚で作る作り方

レッスンバッグは手縫いでも縫えないことはないですが、ミシンがあると時短で準備できます。

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※ミシンをかける場合、縫い始めと縫い終わりは3針程度返し縫いをして下さい。ジグザグ縫いをする場合の返し縫いは不要です。

端処理をジグザグ縫いで処理する場合、裁断した生地の長辺をそれぞれミシンでジグザグ縫いで縫っておきます。

表にポケットを付ける場合は、この時点で付けておいた方が付けやすいですが、完成後に付けることもできます。

ポケットの付け方は、4ページ目でご説明しています。

中表になるように半分に折り返して、両脇を縫い代1cmで縫い合わせます。

縫い目をアイロンで割っておきます。

マチなしの場合のバッグの底はこんな感じでです↓

マチをつける場合、裏返した状態で側面の縫い目を真ん中に持ってくるようにして、三角に折ります。

両方の角を三角にした状態で、あらかじめ決めておいたマチの長さ分を下の画像のように縫います。

側面の縫い目を中心として、布端までを2等分した状態にして縫います。

例えばマチ4cmなら、縫い目から布端までは2cmずつです。

表返すとこんな感じにマチができます。

袋口を縫います。

まず、裏返した状態で1cm折り返します。

次に2cm折り返して、三つ折りにします。

側面の縫い目はこんな感じに割っておきます↓

バッグ作りをする際は、仮止め用のクリップが使いやすくておすすめです。

持ち手を袋口に挟み込みます。

持ち手は、バッグの中心(待ち針の位置)から7cmずつ離して固定しておきます。(お好みの位置でOK)

三つ折り部分の布端から0.5cm位のところ(破線の部分)を縫っていきます。

持ち手を上に上げて、バッグの上端から0.5cm位のところ(赤線部分)を縫います。

持ち手の強度を上げたい場合は、持ち手の付け根を□で縫い、その中を×で縫っておきます。

画像では見えやすいように黒糸を使用していますが、実際作る場合は表地と同系色をおすすめします。

画像のように、縫い目の粗が目立ってしまいます…。

ジグザグ縫いで処理する場合は、これで完成です。

バイアステープで布端を処理する方法

バイアステープは両折タイプではなく、ふちどりタイプ(幅1.2cm位)を使用します。

バイアステープで端処理する場合は、バッグの側面を縫った後、側面の布端に沿ってバッグの生地とバイアステープを中表に合わせ、一番布端に近い折れ目の上を縫います。

次に布端をくるんで固定し、テープの端から0.2cmのところを縫います。


袋縫いで布端を処理する方法

袋縫いをする場合は、まず生地を外表に合わせて、両側面を縫い代0.5cmで縫います。

(下の画像は底面を縫っていますが、今回は赤線部分の側面のみを縫い合わせます)

裏返して、表から縫った側面を、今度は裏から縫い代1cmで縫います。

袋縫いをした側面を表から見るとこんな感じです↓

裏から見るとこんな感じです↓(影で見にくくてすみません)

袋縫い・バイアステープ利用時のマチの作り方

袋縫いもバイアステープも、マチを縫うと角がかさばるので、角を切って端処理をした方がすっきりします。

まず、ジグザグ縫いかバイアステープでマチの布端を処理する場合です。

裏返した状態であらかじめ決めておいた長さのマチを縫い(下の画像赤線部分)、そこから1cm外側(点線部分)をハサミで切ります。

切った布端をジグザグ縫いするかバイアステープでくるみます。(画像無くてすみません)

次に、マチの端処理を袋縫いで行う場合です。

表に返して角を三角に折り、実際のマチの長さ(赤線部分)から0.5cm外側を縫います。

今縫った縫い目の0.5cm位外側をハサミで切ります。

裏返して、縫い代1cm(あらかじめ決めておいたマチの長さ)で角を縫います。

袋縫い・バイアステープ使用時の袋口の縫い方

袋縫い・バイアステープ共通の方法です。

側面の縫い代が倒れている方向(画像は下方向)と反対方向(画像では上方向)に袋口付近のみ縫い代を倒す。

反対(画像では上方向)に縫い代を倒したまま、袋口を1cm折り返す。

その後、先ほどとは反対方向(画像では下方向)に縫い代を傾けたまま、更に2cm折り返す。

これで、縫い代部分の袋口の厚みが大分解消されます。

これ以降は、ジグザグ縫いで布端を処理した時と同じ手順で袋口を縫っていきます。

布1枚で作るレッスンバッグの工程は以上です。

※小さい生地を使用して作成しています。

生地の必要サイズの計算式(布2枚で作る場合)

生地の柄に上下の区別がある場合や、生地の寸法が足りず2枚に分ける場合の計算式です。

布端をジグザグ縫いかバイアステープで処理する場合

・生地を2枚用意する

縦:完成品の縦の長さ+縫い代4cm+マチの長さ

横:完成品の横の長さ+縫い代2cm+マチの長さ

布端を袋縫いで処理する場合

・生地を2枚用意する

縦:完成品の縦の長さ+縫い代4cm+マチの長さ

横:完成品の横の長さ+縫い代3cm+マチの長さ

布2枚で作る作り方

下の画像のように、バッグの両面の生地を切り替える作り方です。

(画像は裏地ありのものです)

ジグザグ縫いで布端を処理する場合は、2枚の布それぞれの底にあたる部分と両側面(つまり、袋口以外)をあらかじめジグザグ縫いで縫っておきます。

(下の画像は縫っていません)

表にポケットを付ける場合は、この時点で付けておいた方が付けやすいですが、完成後に付けることもできます。

ポケットの付け方は、4ページ目でご説明しています。


まず中表で合わせて、縫い代1cmで底を縫い合わせます。(下の画像の黒い糸で縫っている部分)

次に両側面を縫い代1cmで縫います。

その時に、底の布端まで縫ってしまわず、底の縫い目までを縫うようにします。(下の画像の赤線部分)

この後の工程は、布1枚で作る場合と同じなので、省略します。

バイアステープで作る場合も、マチの縫い方以外は布1枚で作る場合と同じです。

袋縫いで布端を処理する場合

袋縫いの縫い方です。

2枚の生地を外表に合わせて、底と両側面を縫い代0.5cmで縫います。

角は画像の生地の右下のように、縫い目を切らないように気を付けてカットしておきます。

裏に返して、縫い代1cmで縫います。

布2枚で作る場合、袋縫いやバイアステープで縫うと底の角がかさばるので、マチを作ることをおすすめします。

バイアステープの場合は、テープで縫い代をくるんだ後、裏返したまま、角を三角に折って、底と側面の縫い代がそれぞれ違う方向を向くように合わせます。

(下の画像参照。画像は作業しやすいように先を少しだけカットしてありますが、カットしなくても問題ありません)

決めておいたマチの長さ分、マチを縫って、バイアステープでくるみます。

袋縫いの場合、表返して底の角を三角に折り、実際のマチの部分(画像の赤線部分)より0.5cm外側(角に近い方)を縫います。

※この時の裏側にある角と側面の縫い代は、上の画像のように中でそれぞれ方向を変えておきます。

縫い目の0.5cm外側をハサミで切っておきます。

裏返して、マチを縫い代1cm(実際のマチの長さ)で縫います。

バッグの中はこんな感じになっています。

袋口の縫い方は、布1枚で作る場合と同じですので、省略します。


裏地なしでレッスンバッグを作る場合の説明は以上です。

持ち手とマチのサイズの目安は、1ページ目でご説明しています。

裏地ありのレッスンバッグの作り方と生地の用尺の計算式は3・4ページをご覧ください。

下記リンクからそれぞれご覧いただけます。

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